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ロンドン~ミラノが700円以下の時代 新車購入を勧めるトヨタ

2009年01月14日

トヨタ部長級2200人が新車購入」だという。2200人ですか。まー、そいつはさておき、ここでは車ではなく飛行機料金の話。例えば、金持ちは自家用ジェット機、商用はビジネスクラス、マイレージ貯めてたまにファーストクラス、家族でお出かけのときはエコノミー、そんな設定をしてみる。ところで、ロンドン~ミラノが700円以下!なんてことを知ったらどうだろう。価格破壊、そんなモンじゃない。価格設定というカルテルが無効になった。そもそも、価格決定のメカニズムという経済学いうところの価格とは、所有することが前提されている。所有(買う)ことで価格は決定する。しかし、所有することを放棄する、いや、そうではなく、人生が有限であれば、いつか人は所有することを放棄しなければならない。その放棄されたものがいつか売りに出される。ここに所有することの限界が露呈する。(そいつは違う!という人もいよう。自分には親類縁者がいる。確かに、でも、それとて、いつか潰えることもある。)しかし、限界はこれに留まらない。その限界ゆえに放棄(売る)しようにも放棄できずに手元に留まり続けるより仕方ない限界もここに露呈する。所有(買う)ことに限界があれば、所有(買う)されないことによる、放棄(売る)しようにも、そうできない限界もある。「価格決定のメカニズム」をメカニズムとして機能させる自然成長とはこのことであろう。ここに景気循環も、景気循環の一つである恐慌もあり、人為ではない自然成長もここにあろう。

ところで、先の記事の話ではあるが、機内食、手荷物持込など、すべてのサービス、オプションが有料。燃料サーチャージも料金に含まれず、いったん予約するとキャンセルや変更は不可、ないしは高いチャージ料がかかる。また、予約はネットからのみで、残席数などによって運賃が変わる。予約が早ければ早いほど、格安度が上がるという。そんな時代に、トヨタはマイカーですか?それで、エコですか?レンタルをもっと充実したら。


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